育児の中でも「育児以外の世界」に触れていていい

育児以外の世界に触れて自分を取り戻すパパのイラスト メンタル・考え方

ワンオペ育児や、育児中心の生活が続いていると、
忙しさとは少し違うかたちで、
**「自分の世界がだんだん小さくなっていく」**と感じることがあります。

たとえば、育児と関係のないニュースを少し読むことや、
昔好きだった話題にふと触れたり、新しい趣味を見つけること。
そうした時間さえ、いつの間にか遠ざかっていることもあります。

この記事では、
育児の合間に「何かを頑張る」話ではなく、
育児以外の世界に、細く触れていていいという考え方について書いています。

育児の中でも「育児以外の世界」に触れていていい

育児の中で「自分の世界がなくなった気がする」瞬間

ワンオペ育児や、育児中心の生活が続いていると、
忙しいというよりも、
**「自分の世界が少しずつ小さくなっていく感じ」**に近い感覚になることがあります。

話題も、考えていることも、育児のことばかり。
ふと気づいたときに、こんな感覚になることもあります。

パパ
パパ

今日、育児以外のことを何も考えてなかったな…

それは疲れというより、
世界が育児の中だけに閉じてきているサインかもしれません。

※この「閉じた感じ」については、
👉 パパはなぜ育児で孤独を感じやすいのか
でも、別の角度から触れています。

育児以外の世界に触れることは、気分転換とは少し違う

気分を切り替えるための時間ではない

育児の合間に、育児以外のことに触れるというと、
「気分転換」や「リフレッシュ」を思い浮かべるかもしれません。

でも、ここで言いたいのは、
気分を上げるための時間ではありません。

「パパ」という役割から一度降りる時間

育児以外の世界に触れることは、
役割を切り替えるというより、役割から一度降りる時間
に近いものです。

楽しくなくてもいいし、前向きになれなくてもいい。
気分転換というより、
「パパ」という役割から少し距離を取るための時間です。

育児だけの世界になると、視野は内側に閉じていく

育児の世界は、どうしても濃くなりやすい

育児の世界は、とても濃く、閉じやすい世界です。

正解を探す声や、
他の家庭のやり方、
「ちゃんとできているか」という基準が、どうしても目に入りやすくなります。

パパ
パパ

他の家はもっとちゃんとできている気がする

比較と正解探しが循環し始める

育児以外の情報に触れる機会が減ると、
考える材料も、比べる対象も、
育児の中だけで循環しやすくなります。

こうした状態は、
👉 https://papa-baby00yeahfoever.com/papa-childcare-structure/
👉 https://papa-baby00yeahfoever.com/papa-role-in-parenting/
で整理している「構造」の話ともつながっています。

育児と関係ないことに触れる時間で十分な理由

役に立つかどうかは関係ない

だからこそ、
育児と関係ないことに触れる時間は、
「役に立つ」ものである必要はありません。

学びにならなくていいし、
成長につながらなくてもいい。

「閉じ込められすぎない」ために十分

育児以外の世界があると知っているだけで、
育児の中に閉じ込められすぎずにいられるからです。

それが、この時間が「十分」な理由です。

何かを得ようとしなくていい時間について

「もったいない」という感覚が出てくるとき

育児の中にいると、
「この時間で何かを得なきゃ」
「意味のあることをしなきゃ」
という気持ちが出てくることがあります。

パパ
パパ

せっかくの時間だから、何かしないともったいない気がする‥

何も残らなくていい。

でも、ここでは逆でいい。

何も得なくていいし、
何も残らなくても構いません。
育児だけの世界から、少し視線を外す時間。

この「ちゃんとやらなきゃ」という感覚については、
👉 https://papa-baby00yeahfoever.com/papa-mental-care/
でも触れています。

パパが自分の世界を保つことについて

育児を軽く見るという話ではない

育児以外の世界に触れることは、
家庭や育児を軽視することではありません。

むしろ、
育児の中に自分を閉じ込めすぎないための余白
のようなものです。

ワンオペ育児の具体的な工夫や対処については、
👉 https://papa-baby00yeahfoever.com/oneope-papa-tips/
にまとめていますが、
この記事では「うまくやる話」はしていません。

まとめ

育児以外の世界に、
ほんの少し触れられたなら、それで十分です。

特別な意味がなくても大丈夫。
それは逃げでも、贅沢でもなく、
自分を保つための、静かな時間です。

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